【最新版】ファレホ・ポリウレタンバーニッシュ|吹き方の見直しでツヤ感を再検証・再比較

ALLファレホ塗装
本ページはプロモーションが含まれています

吹き方を見直しての再検証・再比較

前回記事では、グロス塗装で光沢を出す方法を検証し、
その結果、ポリウレタンバーニッシュは「厚塗り」が大切だと分かりました。

今回はサテンやマットも、同じ厚塗りでツヤ感を再確認します。
あわせて、定番のGSIクレオス製トップコートとも比較しています。

吹き方を見直して分かった、最新のツヤ感レビューをお届けします!

先に結論だけ知りたい方へ

①エアー圧「噴射時:0.20MPa」+ゆっくり厚塗りを標準化
定番のクレオス製と、ほぼ同じツヤ感をファレホで再現できます
初心者でも失敗しにくい「マット」が、最初の1本にオススメ!

なぜ吹き方を見直したのか?設定を「0.20MPa」に統一した理由

今回は、グロスで成功した塗り方を他の種類でも試しています。
あわせて、エアー圧も「0.20MPa」に引き上げました。 (※これまでは0.18MPaで設定)

この圧の方が、塗料をよりスムーズに吹けて鏡面のように“濡らした状態”を作りやすかったためです。

ただ、正直に言うと、グロス以外のツヤ感は、圧を変えてもあまり変わりませんでした。

ですが「種類ごとに設定を変える」よりも、
「どの種類もこの設定でOK!」と統一するのが、
よりシンプルに運用できると判断。

今後は「0.20MPa & ゆっくり厚塗り」をポリウレタンバーニッシュ推奨設定にします!

※「0.18MPa & 軽く湿らせる程度の塗り」での仕上がり比較 ⇒ コチラをクリック!
グロスの仕上がりが大きく改善していることが分かります。

新しい吹き方のコツ|「0.20MPa」でゆっくり厚塗り

今回採用した吹き方のポイントをまとめました。

エアブラシの設定

希釈比: 塗料3:溶剤1
溶剤の内訳: シンナー3:フローインプルーバー1
・吹き付け距離: 約8cm
・エアー圧: 0.20MPa(吹いている時)
・ニードル径: 0.3mm

「ゆっくり厚塗り」を意識!

ゆっくりと、丁寧に「厚め」に吹くのがコツです。

表面が鏡のように濡れるまで、目視で確認しながら進めましょう。

写真は0.18MPaの時のものですが、塗り方は同じ。0.20MPaに上げた方がこの状態を作りやすかったです。

【最新】ポリウレタンバーニッシュ4種のツヤ感比較

今回は、全ての種類を「新しい吹き方(0.20MPa&ゆっくり厚塗り)」で統一して比較しました。

グロス(光沢)|劇的にツヤがアップ!

以前の検証より大幅にパワーアップ!ピカピカな仕上げもしっかり作れそうです!

今回、最も変化があったのがこのグロスです。
厚塗りを意識することで、照明をキレイに反射する「光沢感」が出せるようになりました。

ただ、4種の中では扱いに慣れが必要な印象です。

サテン(半光沢)|派手すぎない落ち着いたツヤ

派手すぎない、しっとりしたツヤ。ツヤを消し過ぎたくない人にオススメです。

光沢とつや消しの中間で、バランスの良い仕上がりです。

吹き方を変えても仕上がりが安定しており、失敗しにくいのが嬉しいポイント。

「ピカピカすぎず、でもしっとりさせたい」という時にピッタリです。

マット(つや消し)|一番人気の定番モデル

迷ったらこれ!プラスチック特有のテカリが消えて、一気にどっしり感が出ます。

最もポピュラーなつや消しで、プラスチック特有のテカりをしっかり抑えてくれます。

吹き方による変化も少なく、安定して質感が出せます。

迷ったら、まずはこのマットを選ぶのがオススメです!

ウルトラマット(超つや消し)|光を反射しない「極み」

光をほとんど反射しないマット感。重厚な仕上げを目指すならならこれ!

4種の中で、最もツヤを消してくれるのがこのウルトラマットです。

マットよりもさらに落ち着いた質感になり、重厚感を出したい時に最適。

こちらも吹き方に左右されず、安定して強いつや消しを楽しめます。

GSIクレオス水性トップコートとのツヤ比較

今回の再検証で、定番のGSIクレオスとファレホの「ツヤの対応関係」がハッキリしました!

光沢 ⇔ グロス|ほぼ同等!

左がGSIクレオス・光沢、右がファレホ・グロス。同等のツヤを表現することが出来ます!

以前の吹き方では差がありましたが、今回の方法でクレオス光沢と同等のツヤを実現できました。

半光沢 ⇔ サテン|ほぼ同等!

左がGSIクレオス・半光沢、右がファレホ・サテンです。こちらもほぼ同等のツヤ感。

前回と同様、クレオス半光沢とファレホサテンも同じ扱いが出来そうです。

75%つや消し ⇒ サテン|※同等ではないが、一番近い質感

左:ファレホ・サテン、中:クレオス・75%つや消し、右:ファレホ・マット。同等ではないのですが、サテンのツヤ感が一番近いです。

クレオス・75%つや消しと同等のツヤ感のものはファレホには無かったですが、方向性的にはサテンが一番近いツヤ感になりそうです。

つや消し ⇔ マット|ほぼ同等

左がGSIクレオス・つや消し、右がファレホ・マットです。ほぼ同等のツヤ感です。

この2つは、ほぼ同じつや消し感になります。

マットは吹き方に左右されにくく安定して仕上がるので、ファレホの中でも一番のおすすめです。

ウルトラマット|ファレホならでは

左:クレオス・つや消し、中:ファレホ・ウルトラマット、右:ファレホ・マット。真ん中のウルトラマットが一段と光を反射していないことが分かります。

ウルトラマットは、「ファレホならでは」の強みです。

「とにかく光を反射させたくない!」というこだわりに応えてくれる1本です。

まとめ:マットが最もおすすめ、グロスは劇的に改善

今回の検証で分かったことをまとめます👇

①エアー圧「噴射時:0.20MPa」+ゆっくり厚塗りを標準化
②定番のクレオス製と、ほぼ同じツヤ感をファレホで再現できます
③初心者でも失敗しにくい「マット」が、最初の1本にオススメ!

ファレホのポリウレタンバーニッシュは、吹き方次第でツヤ感が変わりうる塗料だと実感しました。

対照的にスプレーは不慣れな人でも安定した仕上がりになりやすい印象。手軽さも魅力です。

ただ、ファレホのポリウレタンバーニッシュの最大の強みは「においの少なさ」!
作業中もにおいが気にならず、安心して進めることができました。

住まいの環境や、ご家族への配慮が必要な方にとって、これほど心強い味方はありません!

コメント

タイトルとURLをコピーしました