エアブラシの不調を解決|快適な塗装を取り戻すメンテナンス(ブース・コンプレッサー・ハンドピース)

ガチ初心者工程
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エアブラシ環境の定期メンテナンスをやってみた

「エアブラシの調子が悪い…」と感じていませんか?

自分も塗装後のうがい洗浄やニードルの拭き取りはやってましたが、
ちゃんとしたメンテナンスは「ほぼゼロ」でした。

塗装ブースから鳴り響く謎の「カラカラ音」。
ぎこちないレバーの動きに、ついにちぎれたパッキン…。

「さすがにまずい…」ということで、
コンプレッサー・塗装ブース・ハンドピースの3点を一気にメンテしてみました!

快適な塗装と排気で、家族も安心の環境を目指した記録です。

先に結論を知りたい方へ

今回不調と原因・対処まとめ

症状原因対処
カラカラ音(塗装ブース)ファン内部の汚れブース分解清掃
吸引力が弱い(塗装ブース)フィルターやファンの詰まりブラシ・雑巾での清掃
レバー・ノズルの開閉が重い(ハンドピース)潤滑不足交換+グリス

いつもの先結論どうぞ👇

①塗装ブース:特にファン周りは汚れが溜まりやすい。掃除で吸引力が戻ります。
ハンドピース:グリスで一気に快適に、日常使いのストレスが激減します。
③コンプレッサー:ドレン抜きはゆっくり流れ出るので一定時間放置。


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実際にやったメンテナンスの全記録

それでは、実際に効果のあった洗浄の記録を、各道具別に紹介します!

①塗装ブース|カラカラ音・吸引力低下の原因と対処

使ったもの
・ドライバー(分解で使用)
・掃除ブラシ(100均)
・雑巾(100均)

Step 1. ファン周りの清掃 → カラカラ音の原因が判明!

分解してファンを見てみると…塗料のかけらがびっっっしり。

これが排気の風で吹き飛ばされ、内壁に当たってカラカラ音を出していた模様。

ブラシと雑巾を使ってしっかり除去。
作業後はあの「カラカラ音」が完全に消えました!

ビビりました。蓄積された塗料自体はブラシや雑巾でサクッと取れました。

Step 2. フィルターの水洗い

フィルターは「優しくもみ洗い」しました。
ガシガシ洗うとちぎれるので、とにかく優しく洗うようにしました。

汚れは完全には落ちませんが、吸引力は見違えるほど回復。

洗浄前はすぐに水が真っ黒だったのが、向こうが透けて見えるようになりました!

Step 3. 前面パネルの清掃(途中断念…)

ブース前面は塗料が何層にも積み重なってガッチガチ

ヘラで少しずつ削ってみたものの、全部取るのは断念。
次回以降に少しずつ取り除いていく方針にしました。

時間をかけてなるべくキレイにしておきたいところです。

とにかく頑固なブースに付着した塗料たち。「水性塗料でも乾燥したら強い塗膜になる」を身をもって知りました。

②ハンドピース|分解クリーニング&パッキン交換でスムーズ操作に

使ったもの
・タミヤ エアブラシ用クリーニングセット
・Oリングセット(線径1.0×内径4.0)
・ファレホ エアブラシクリーナー
・雑巾(100均)
・つまようじ(100均)

⚠️ 注意: ハンドピースはデリケートなので分解は自己責任でお願いします…!
付属の説明書をよく読んで、無理な分解は避けましょう。

Step 1. 各パーツの拭き取り

クリーナーを染み込ませた布で、本体・ニードル・各パーツを丁寧に拭き取り。

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Step 2. 内部をクリーニングブラシで洗浄

クリーニングセット付属の細いブラシにクリーナーを染み込ませて、
内部をくるくる丁寧に掃除

ブラシの先端にかなりの汚れがついてきてびっくり。
普段の洗浄だけでは取り切れない汚れが溜まってますね。

クリーニングブラシを差し込んで掃除。普段掃除していない箇所の汚れを落としていきます。

Step 3. ノズルシール材とグリスの塗布

クリーニングセットに入っているノズルシール材とグリスを、
各パーツに塗布していきます。

  • ノズルのねじ部 → ノズルシール材を塗布
  • ノズル先端パーツのねじ部 → グリスをつまようじで少量塗布
  • その他ねじ部分 → 必要に応じてグリスを薄く塗布

ポイントは「つまようじで、ごく少量」塗ること!
塗りすぎると、塗装に悪影響を及ぼす恐れがあるので注意です。

どちらも塗布することで、プラスの効果アリ。快適な作業でストレスを軽減してくれます。

Step 4. Oリング(パッキン)の交換

Amazonで購入したOリングセットから、線径1.0×内径4.0のものを使用。

セットを1つ買っておく方がコスパ◎で、
次回交換分もストックできるのでおすすめです!

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実寸大カードと千切れたパッキンを見ながら、選定した線径1.0×内径4.0のパッキン

③コンプレッサー|タンクにたまった水の排水

使ったもの
・レンチ(バルブが開かなかった場合)

コンプレッサーの底についているドレンバルブを外して中の水分を排出させる作業なんですが、

最大のポイントは―「外してもすぐには水が出てこない!」

少しずつ水滴となって落ちていくので、自分は1時間ほど放置しました
サビ交じりの水滴が出てきたので、こちらも放置は禁物ですね。

放置すると内部がサビて、最悪コンプレッサー故障につながります。

放置しているとサビ?交じりの水滴がポツポツと落ちました。

まとめ・メンテナンスをやってみての感想

4ヶ月ぶりのフルメンテ、正直こんなに変わるとは思っていませんでした!

箇所メンテ前メンテ後
塗装ブース
(タミヤ ペインティングブース)
カラカラ音・吸気弱い音なし・ティッシュ吸いつき改善
ハンドピース
(コンプレッサー付属品)
レバーぎこちない各操作スムーズに
コンプレッサー
(ツールズアイランド)
排水未処理水分排出OK

各パーツのメンテンスのミソ👇

①塗装ブース:特にファン周りは汚れが溜まりやすい。掃除で吸引力が戻ります。
ハンドピース:グリスで一気に快適に、日常使いのストレスが激減します。
③コンプレッサー:ドレン抜きはゆっくり流れ出るので一定時間放置。

特に塗装ブースの変化は体感がはっきりしていて、
ティッシュをかざすと以前より吸いつく感覚が戻ってきました!

ハンドピースもレバーがかなり軽くなって、操作しやすくなった印象です。
前回の洗浄ルール記事とあわせれば、道具のコンディションをかなり整えられると思います👌

塗装頻度にもよりますが、月1回のメンテが理想だと感じました。
「調子が悪いかも?」と感じる前に、定期的な清掃がベストです。

今回登場した道具はコチラ

▼説明書通りにやれば初心者でも安心してハンドピース掃除!「エアブラシ用クリーニングセット」

▼パッキン交換に大活躍。いろんなサイズ入りなのでコスパ◎「Oリングセット 各種サイズ入り」

▼ファレホのエアブラシ塗装で一番使う消耗品「エアブラシクリーナー」

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